~この会社で働けて幸せ~

      2017/12/26

LINEで送る
Pocket

独り暮らしを始めた、
入社1年目のある土曜日の夕方。

ほとんど聞いたことがなかった
マンションのチャイムが鳴りました。

知らんぷりして、放っておいても、
鳴り止みません。

仕方なく出てみると、
そこには、





会社のみんながいました。

いつものスーツ姿でなかったので、
最初は誰だかわかりづかったですけど、

そこには、
同じ部署の上司や先輩に、隣の部署の先輩、
そして同期に後輩に。
6人が来てくれていました。

「よっさん~、
調子はどうだ~?

よっさんの好きな”尾崎豊”
のメモリアルCDを買って来たぞー♪

これを聴いて、元気になれよ。

よっさんがいないとつまんないぞー!

来週から会社に出てこいよ~」

実は、その時、
体調不良で初めて
会社を3日間休んでいました。

休むことにさせてもらった初日の朝、
ホントに、気力も体力も出ませんでした。
だから、申し訳なかったのですが、
「休ませてください」と電話。

2日目は、朝に電話をかけれず、
なんとか午後に電話をしました。

3日目にあたる金曜日、
ついに電話をかけれず、無断欠勤。

入社以来、
仕事一辺倒の生活となっていて、
何とかついていこうと必死な毎日でした。

それが、過労によって、気力体力の
スイッチが突然切れてしまいました。

でも、
職場のみなさんのおかげで、私は、
出社拒否や、うつ病にならずに、
職場復帰して、前の通りに現場業務を忙しくも、
充実した日々を取り戻すことができました。

それからしばらくして、
人事局労務部に異動になりました。

そこでの最初の仕事は、
最高裁への上告に向けた裁判関連の仕事。

実は、私が入社する5年前に、
2年目社員の方(=先輩)が、
長時間労働でうつ病になり、自死にいたった
ことが裁判になっていました。

私は、若年であり、
知識経験もありませんでしたが、
会社側の労務担当の立場で
自分の仕事をしました。

そして、最高裁の判決。結果は、
会社の安全配慮義務違反ということでした。

その後、会社としては、
その結果を厳粛に受けとめ、
ご遺族との和解と、再発防止に向けた対策に
努めました。

私は、このような経験から、
健康で働くためのメンタルヘルスの
必要性を痛感しました。

それをきっかけに、
メンタルヘルスの専門家を目指すべく、
その会社を退職しました。

その際に、
最後に在籍していた人事局の皆さんや、
平成8年組の同期のみんなから、
この写真にあるような心温まる餞別を頂き、

それを励みに、今日にいたっています。

しかし、
昨晩、衝撃が走るニュースを知りました。

それは、
その会社で社員が自死。
それが、過労死として、
労災認定されたということでした。

詳しい事情は、わかりかねます。
ただ、残念無念です。
心よりお悔やみ申し上げます。

一方で、
私は、メンタルヘルスを広めることで、
世の中を元気にすることを使命に活きています。

その自分の信じる道に
ますます邁進せねばいけないと、
今回のニュースを知って、
決意新たにしました。

それは、
「この会社で働けて幸せ」と
そんな働く人と、そんな会社にあふれる
日本社会の実現に貢献できるよう、
顔晴ってメンタルヘルスを広めることです!

実務経験豊富なストレスチェックコンサルタントによる
無料相談実施中!
(2017年5月29日まで)

もし、貴事業所で、ストレスチェック制度について

 ● 現在、今年の取り組みを行っている最中で、もっとスムーズに導入したい
 ● 今年はすでに実施したけど、これからさらに充実させたい
 ● 関係スタッフや、外部機関ともっと、連携を深めて進めていきたい

とお考えなら、ぜひ無料相談をご活用ください。

貴社にとって一番必要なやり方が見つかり、
さらにストレスチェック制度が充実するよう、お答えします。

 - ストレスチェック・コンサルタント【吉田貴芳】の視点