~「うちは、期待に応えられていないなあ~」 という会社さんにこそ、いらしていただきたい!~

      2017/02/07

LINEで送る
Pocket

私は、電通さんで働いていたことを内緒にしていました。

でも、今は、公表するようにしています。

それは、
真の意味で会社にメンタルヘルスを根づかせ、
誰もが元気に働くことができるような
『働き方革命』を起こしたいからです!

日本がもっと元気な国になっていけば、
真のおもてなしの精神で
2020年の東京オリンピックを迎えられます。

そしてその後は、
世界一、訪れたくなる国、日本!
世界一、住みたくなる国、日本!
世界一、働きたくなる国、日本!

となるよう、
メンタルヘルスを日本全体に根づかせて
精神大国となることを願っています。

そうなれば、
物心ともに豊かな国として、
世界のお手本になり得るのではないでしょうか。

大きなことはできませんが、
でも、想いは大きく描いて、
目の前のことに全力で向かっていきたいです。

そんな想いを込めて、
今回のセミナーを企画しています。

でも実は、
これまでセミナーに参加する立場で
16年間過ごしてきました。

特に、メンタルヘルスに関連するセミナーには、
相当、通い続けています。

それは、2000年の電通事件の時、
会社の労務担当者として、
何もできなかったことと関係しています。

元気に働くことができる会社にするために、
どうすればいいのか?

その解を求めて、
メンタルヘルスや心理学を求め続けました。

結局、電通さんを辞めるほどの想いに
なってしまいましたが(苦笑)。

でも、学問や研究から学ぶほど、
現場の感覚とのズレを感じたり、

時には、
痛烈な会社批判ばかりで、
肩身の狭い思いしか残らない
セミナーも数多くありました。

つまり、
「どうやったらいいの?」に
誰も応えてくれてない!
という想いに何度もなりました。

これでは、現場での問題は
なかなか改善していきません。

今は昔よりも働く人の心の健康状態が、
悪化している現実があります。

もちろん、
国も会社も何もやっていないわけでなく、
法律をつくったり、専門家を養成したりと
やっていはいます。

ただ、その効果を実感するに至っていません。

労災の増加にも歯止めがかっていませんし、
会社の中でのトラブルも増えています。

なぜでしょう。

それは、メンタルヘルスや心の健康、
あるいはチームワークについて、
わかりづらい!面白くない!難しい!
と思われているからだと、思います。

だから、今後はもっと
私たち一人ひとりが自分のこととして
考えやすいような情報にしたり、
場をつくったりする必要があると考えています。

そこで、今回、セミナーという場を
つくらせていただきました。

うまくいってない現状を、機能していない実態を
どうすればいいか、ご一緒に考えませんか?

本セミナーでは、ぜひとも、自社にあった
元気に働くことができるメンタルヘルスや
機能させるチームビルディングのコツを
お持ち帰りしていただければと願っています。

だから、
どうかそのまま放置しないでもらいたい
と思います。

今こそ、会社組織の中で「人」のことを
考えねば、この先の現状が変わらないどころか、
「人」の格差が広がりかねません。

元気に自分らしく働ける組織なれるのかどうか、
まさに今、私たちの働き方が問われています。

だから、
今、組織が人のためにうまく機能していない、
という会社さんほど、
お越しいただきたい研修です!

2016年もあと1か月。

期たるべき2017年が
もっと輝きだす「働き方」をご一緒に考えませんか。

現在、どのような状況であっても大丈夫!

ご安心して受講でき、
お帰りの際には、お気持ちを楽に、
これからの期待に胸をはせていただけるような
セミナーとなるよう準備をして、
お待ちしております。

師走のご多用の中でありますが、
ふるって、ご参加ください。

あなた様の会社組織が
もっと人の期待に応えられるよう
全力でサポートさせていただきます!

本セミナーのチラシをつくりましたので、
ぜひご覧いただければ、幸いです。

実務経験豊富なストレスチェックコンサルタントによる
無料相談実施中!
(2017年5月29日まで)

もし、貴事業所で、ストレスチェック制度について

 ● 現在、今年の取り組みを行っている最中で、もっとスムーズに導入したい
 ● 今年はすでに実施したけど、これからさらに充実させたい
 ● 関係スタッフや、外部機関ともっと、連携を深めて進めていきたい

とお考えなら、ぜひ無料相談をご活用ください。

貴社にとって一番必要なやり方が見つかり、
さらにストレスチェック制度が充実するよう、お答えします。

 - ストレスチェック・コンサルタント【吉田貴芳】の視点